昭和五十五年から神霊世界に修業に入り、日本の神から貴男は[言葉の君]と呼ばれる御方と告
げられて、ユダヤ人でなく、異国の人が異国の言葉にて主を語る。なんの意味かと首を捻りつつ 神霊界に関わって来ました。
昭和63年。大本教神諭予告、九つ花に咲く一輪の言霊の経綸を[誠]で紐解いて、五十五の意味
だけは完全ではなく、90%程度の内容ではありましたが、綾部の町に十回に渡り全戸配布したのも のが[神言葉]。九つ花の型は示さなかったが[ラ]神論で説いた神言葉。校正ミスもありましたが言 葉に不思議な教えがあることは解る文章。そのことに気付いた人もあったし、何故か大事にその文 章を仕舞っている人もありました。まったく解ろうとしなかったのが大本教。イロハの四八に固執して 完全に視野が狭くなっています。
それ以後、自分がその日まで学んで来た内容を、人が信じるか信じないかは別として、言葉で不
思議な仕組みがなされていることを知って貰いたいと文章にまとめようとしましたが、どうにもまとま らない。書いては挫折。書いては挫折の繰り返し。自分に文才がないのは解っていても、これほどま とまらないとは不思議。
平成15年(昭和78年)に魂に点数が出るのを知って、ようやく五十五の証明に確信が出来まし
た。それを文章方式でなく、スライド説明方式でまとめに入ったら、今度は文才がない者としては上 出来にまとまり始めました。
不思議なことに、私自身文章を書いていないとダメ。文章を書いていると、ここが足りない。この説
明は必要。この説明は不必要と解って来ます。通常文章だと、ダラダラ文でくどくなってしまう。ここ に公開する内容は、スライド方式でまとめた内容をインターネット用に移築させましたが、プレゼンテ ーション方式の為に操作の繁雑さと画面に制限があり読みづらく、読みに来られました方の画面サ イズの多くが1024サイズでしたので、再度作り替えをいたしました。
私が子供の頃に臨まれた旧約聖書の神と名乗る神。そなたはイエスの教えを乗り越えて行け。私
はイエスの様な魔法(奇跡)は何一つ使えませんが、この内容ならばイエスの教えは越えているだろ うとは思っております。これで、私の二つ目の宿題が終わったようです。
しかし、私は何でこんな不思議なことに関わっているのか、自分でもよく判らないのです。
@大本教神諭 天の巻 東洋文庫(平凡社)
A大本教神諭 火の巻 東洋文庫(平凡社)
B大本教霊界物語 天声社(大本教)
C出口王仁三郎の霊界からの警告 武田瑞元著(光文社)
D神々の黙示録 金井南龍他著(徳間書店)
E魂の写真 田教隆仁氏撮影を引用
Fカズタマ便覧 数理学研究所編
G数霊(かずたま)深田剛史著(たま出版)
H私は霊界を見てきた スウェデンボルグ著(叢文社)
I念力 桐山靖雄著(徳間書店)
J国語大辞典 小学館
K字統 白川静著(平凡社)
L九つ花の解読の為に、神霊界から多くの御神霊や霊の御協力を賜っています。
ここに厚く御礼を申し上げておきます。
お釈迦様の悟りを得る為の九の魔王陣(九の数理盤)。大本教さんでは九つ花を九曜紋として、
[ス]の神論で説いて来ましたが、九つ花は九の魔王陣で[ラ]神論にならなければなりません。しか しながら、この[ラ]神論を説明するのには大本教神諭を必要とする不思議な仕掛け。
すなわち、綾部以外で[ラ]神論を説いても大本教の教えを抜きにしては説けないようになっていま
す。それが、三五(アナナイ)教たる大本教の役割。これも大本(大元)の神の仕掛けなのか?。
綾部に九つ花が咲いたならば、どうなるのか?。個人的には興味津々です。
イロハでは九つ花は紐解けませんので、アイウエオで勉強し直してください。
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